CLEAR

片頭痛ヨガ

登録者数150万人を超えるYouTubeチャンネル「B-life」のインストラクターMarikoさんがオリジナルヨガを考案。よりよい片頭痛コントロールのために、ヨガにチャレンジしてみませんか。

「片頭痛ヨガ」は片頭痛患者さんの健康増進の一助としてお勧めするものです。片頭痛の治癒を目的とするものではないことをご了承ください。

mariko-image
ヨガ講師 B-life / Mariko(マリコ)
千葉県出身。B-lifeインストラクター。10歳からクラシックバレエを始める。2002年、NBAバレエ団に入団し、日本バレエ協会など数々の公演に参加。バレエ団退団後はバレエ講師を務めながら、ヨガなどの様々な資格を取得し、インストラクターとして活動。B-lifeでは、このようなキャリアを活かし、ヨガ・フィットネル・バレエ・バレトンなど、完全オリジナルのプログラムを提供し、多くの視聴者から支持を得る。

片頭痛ヨガ①

首、肩、背中、上半身を中心としたプログラムです。身体のコリやこわばりをやさしくほぐしましょう。

片頭痛ヨガ②

自律神経を整えることを目指したプログラム。ゆったりとした呼吸でリラックスしましょう。

片頭痛ヨガ③

寝たままでもできる片頭痛ヨガのプログラム。就寝前の、ベッドの上で過ごす時間を活用できます。

スペシャルインタビュー
ヨガとともに、よりよい片頭痛コントロールへ

痛みだけでなく多くの方が日常生活に支障をきたす片頭痛。
片頭痛患者さんにお勧めのセルフケアの一つとしてヨガに注目が集まっています。

片頭痛という病気について、ヨガとの関係について、 頭痛専門医である富士通クリニック  五十嵐久佳 先生とヨガインストラクターのMarikoさんに語っていただきました。

igarshi-image
富士通クリニック 頭痛外来 五十嵐 久佳 先生
北里大学医学部を卒業後、英国The City of London Migraine Clinicでの研修を経て、北里大学医学部神経内科講師に。宮内庁病院内科医長、神奈川歯科大学内科学講座教授を歴任。現在は富士通クリニック、東京クリニックで頭痛外来を担当。
完全予約制の診療で、ひとりひとりの患者さんに対して丁寧な問診を実施。頭痛の誘因を掘り下げ、それぞれの患者さんに適した治療と日常生活のアドバイスを行う。

Vol.1 片頭痛とヨガ

- 片頭痛の誘発因子である肩凝りとストレスへの対策や、日常生活にヨガを取り入れることで変わる片頭痛との向き合い方について -

Vol.2 片頭痛とヨガ実践のポイント

- 生活の一部として行うことがお勧めの片頭痛ヨガを実際に行うときのポイントや注意点について -

Vol.3 withコロナ時代の片頭痛との付き合い方

- コロナ禍における頭痛の誘発因子や、いつもの生活が難しいコロナ禍でも、ヨガで自分をやさしくいたわる大切さについて -